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掲載

10月、オペラブッファ《狂おしき真夏の一日》初演 「音楽の友」9月号巻頭インタビュー

2017/08/21

音楽情報誌 「音楽の友」9月号に、新作オペラ・ブッファ『狂おしき真夏の一日』について、三枝成彰のインタビュー記事が掲載されました。
ライフワークとしているオペラの集大成に、生まれて初めて挑戦する喜劇を選んだ理由。
そして「泣かせるのは簡単だけど、笑わせるのは本当に難しい」と、新ジャンルに取り組んで知ったハードルの高さや、書けども書けども終わりが見えない膨大な作曲量について述べています。 しかし、そんなオペラを書くのが自分の趣味と明言。
「その趣味を毎日コツコツやるのが楽しい」と語っています。
詳しくは本誌をお読みください。>>ご購入はこちら

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音楽情報誌「ぶらあぼ」8月号掲載!

2017/07/24

「この歳になって、どうしても喜劇オペラを書きたくなったんですよ」
クラシック音楽情報誌 「ぶらあぼ」8月号の特集Close Up interviewにて、三枝成彰のインタビュー記事が掲載されました。
新作オペラ・ブッファ『狂おしき真夏の一日』の話を中心に、三枝の並々ならぬオペラ創作への意欲がクローズアップされています。
作曲家として新たな挑戦をし続け、その上演を実現させるために制作プロデューサーとしても奔走する…。
詳しくは「ぶらあぼ」8月号をお読みください。チケットぴあ、コンサートホール、楽器店、レコード店にて無料で配布しています。>>WEB版はこちら

ラジオ

「小椋佳~闌の季節~に出演します!」

2017/06/02

文化放送 日曜朝8時~ >>番組ホームページ
2017年6月4日(日)・11日(日ゲスト出演)
三枝成彰が、ラジオ番組「小椋佳~闌の季節(たけなわのとき)~」(文化放送)にゲスト出演します。6月4日(日)と6月11日(日)の朝8:00~8:30、2週にわたって放送されます。

同番組は、人生の闌(たけなわ)を迎えるにあたり、最後まで健やかな日々を過ごしたいと思う、あなたに耳を傾けてほしいラジオプログラム。
作詞・作曲家の小椋佳さんがパーソナリティをつとめ、まさに人生の闌(たけなわ)を迎えられている方々をスタジオにお招きし、お話をお伺いする対談番組です。
三枝成彰が生まれたときから今までのこと、小椋さんとご一緒した仕事のことや、新作オペラ・ブッファ「狂おしき真夏の一日」までを語っています。

掲載

日刊ゲンダイGW特別号・スペシャル対談三枝成彰×林真理子

2017/05/02

「恥ずかしいくらいの欲望と執着があるから…」
日刊ゲンダイゴールデンウィーク特別号のスペシャル企画は「特別対談 三枝 成彰×林 真理子 ~50代の仕事を語る~」。
年齢を感じさせることなくエネルギッシュに活動している2人だが、その秘訣は「仕事」と口を揃える。作曲家として作家として、どんな思いで、どんな仕事をし続けてきたのか?
三枝:「欲をもつことは大事。恥ずかしいぐらいの欲望と執着心があるから続けられる」
林:「私ももっといいものを書きたい、もっと認められたい気持ちが強くて」
「好きなことが仕事になったら人生の9割は幸せ」と考える三枝。70を過ぎた今もなお、新作オペラにチャレンジできる理由は?どんな逆境でも作曲を続けてこられたのはなぜ?
ゴールデンウィークは、日刊ゲンダイGW特別号で、お楽しみください。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/204740

ラジオ

「辻井いつ子の今日の風、なに色?」に出演中

2017/04/04

画像 画像TBSラジオ日曜朝7時15分~放送中 4月のゲストに三枝成彰
>>番組ホームページ
世界的ピアニスト・辻井伸行さんを育てられた辻井いつ子さんが、子育てをテーマにおしゃべりしていく番組「辻井いつ子の今日の風、なに色?」(TVSラジオ 日曜7:15~7:25)に、三枝成彰が4月のゲストとして出演しています。三枝を育てた両親の話や、学生時代から作曲家になるまで、仕事に掛ける熱意や、自身の子育てや後輩の育て方、そして健康法などなど、辻井いつ子さんとの楽しいトークを是非、お聞きください。お楽しみに!

最新オペラ

最新オペラ「狂おしき真夏の一日」制作発表

2017/03/03

秋元康×林真理子×三枝成彰 恋愛喜劇に最強タッグ

三枝成彰の最新オペラ「狂おしき真夏の一日」(10月27日~29日・31日、東京文化会館大ホール)の記者発表会を2月28日、都内で開催しました。
今作は、三枝にとって、初のオペラ・ブッファ(喜劇)。
モーツァルトの「フィガロの結婚」と、リヒャルト・ シュトラウスの「ばらの騎士」へのオマージュとして、鎌倉を舞台に男女の気ままな恋愛模様を描いていきます。
演出はエンタテイメント界の第一人者 秋元 康。 台本は人気作家の林 真理子。
オペラ初挑戦のビッグネーム二人が、三枝とタッグを組みます。
各メディアは異色のコラボに注目。「日本のオペラ史の概念をくつがえす、度肝を抜くような楽しいオペラが誕生しそうだ」と一斉に報じました。

掲載

週刊文春3月9日号”新・家の履歴書”に掲載

2017/03/02

住んだ家を振り返る。寝殿造り風の家も…
「家」が「人生」を語ってくれる… 。
『週刊文春』の人気連載「 新・家の履歴書」に、三枝成彰の「家」とこれまでの音楽人生をたどったインタビュー記事が掲載されました。
・天井から空が見える家
・英才教育を受けながら、劣等生だった子ども時代
・世田谷に寝殿造り風の家
・超売れっ子、なのに貧乏
・オペラで借金7億円…などなど。
波乱な人生のエピソードを、その時代時代に住んだ家を通して語っています。
ぜひ、『週刊文春』3月9日号(3月2日発売)をご一読ください。
出版社:文藝春秋 ¥400