NTT DATA CONCERT OF CONCERTS Opus 23
三枝成彰プロデュース
出演
本コンサートは、NTTデータが皆さまに日頃の感謝をお伝えするため、一般公募形式にて開催を続けてまいりました。
23回目の開催となる今回のコンセプトは「世界が変わっても、変わらず愛されてきたもの。」とし、弊社創立30周年に相応しい豪華なプログラムを用意しました。
ご来場いただく皆さまを美しい音楽の世界へご案内します。タクトを握るのは、国際的に高い評価を受け、次世代を担う新鋭女性指揮者ベアトリーチェ・ヴェネツィ氏。
演奏は、ソリストお二人をお迎えし、日本を代表するコンサートマスターや首席奏者たちが一堂に会する「ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ」が新しい息吹を感じる旋律を奏で、皆さまへ上質なひとときをお届けします。
公演情報
公演日 | 2018年9月16日(日) |
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公演時間 | 13時15分開場 14時00分開演 |
会場 | サントリーホール ブルーローズ→アクセス 〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1 TEL:0570-55-0017 |
出演 | 指揮:ベアトリーチェ・ヴェネツィ Beatrice Venezi ソプラノ :小林 沙羅 テノール :ジョン・健・ヌッツォ 管弦楽:ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ ※出演者は変更になる場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。 |
曲目 | 交響的奇想曲 オペラ「ラ・ボエーム」より「私が街を歩くと」(小林沙羅) オペラ「マノン・レスコー」より「このような美しい女性を見たことがない」(ジョン・健・ヌッツォ) オペラ「トゥーランドット」より「お聞きください王子様」(小林沙羅) 交響的前奏曲 オペラ「トスカ」より「妙なる調和」(ジョン・健・ヌッツォ) オペラ「蝶々夫人」より「ある晴れた日に」(小林沙羅) オペラ「マノン・レスコー」間奏曲 オペラ「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」(ジョン・健・ヌッツォ) 三枝成彰 オペラブッファ「狂おしき真夏の一日」よりエミコと太郎の二重唱「愛の思い出」(小林沙羅&ジョン・健・ヌッツォ) O.レスピーギ 交響詩「ローマの松」 交響詩「ローマの祭り」 |
主催 | 株式会社NTTデータ |
企画・構成 | 三枝成彰、大友直人 |
ベアトリーチェ・ヴェネツィ
Beatrice Venezi
ベアトリーチェ・ヴェネツィ
Beatrice Venezi
2017年よりイタリア/プッチーニ音楽祭首席客演指揮者、2016年よりエレバン/アルメニア国立放送交響楽団副指揮者及びナポリ/オーケストラ・スカルラッティ・ヤング首席指揮者を務める。
1990年に生まれ、2015年ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院で指揮を学び首席で卒業。
これまでオーケストラとの共演は2018年3月にソフィア・フィルハーモニー管弦楽団、2017年12月にウクライナ国立放送交響楽団と共演のほか、ステイト・ユース・オーケストラ・オブ・アルメニア、ヌオヴァ・オーケストラ・スカルラッティ、ルッカ・フィルハーモニー管弦楽団等、イタリア国内のオーケストラを積極的に指揮。
オペラは2018年3月にクロアチア国立劇場で「ファルスタッフ」、2017年にはジョージア国立歌劇場で「カルメン」、リボルノのゴルドーニ劇場ではトスカーナ管弦楽団と「マノン・レスコー」、プッチーニ音楽祭で「トゥーランドット」を指揮。2015年にはフィレンツェ五月音楽祭で「キャンディード」の副指揮を務める。新鋭女性指揮者としてヨーロッパを中心に活躍が期待されている。
ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ
ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ
<JAPAN VIRTUOSO SYMPHONY ORCHESTRA>
「ヴィルトゥオーゾ」とは、ラテン語の「VIRTUS(男らしさや美徳の意)」に由来し、もともとは芸術的に優れた徳の高い人を言う言葉であった。現在では、音楽的に抜きんでた優れた技量の持ち主のことをいう。つまり、楽曲の持つ内容を最高の条件とクオリティーで表現する能力を持つ、卓越した演奏家たちのことである。
その「ヴィルトゥオーゾ」たちが集まった、ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラは、1992年の活動開始以来、各方面からの注目や賞賛を集めている。
お問い合わせ
株式会社メイ・コーポレーション
tel.03-3584-1951
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営業時間 平日 10:00~18:00
※チケットの取扱いはしておりません